よい気分でいられなければ、むしろそれでＯＫ
こんにちは。 MIMAです。
今日も、ご訪問ありがとうございます。
引き寄せなり、幸せになる方法なり、成功法則なり、
よく言われるのが「よい気分」でいること。
これが大事。
できるときは、
できるだけよい気分であるのが望ましいです。
でも、できないときもある。
そういうときは、ムリにやらない。
逆効果になってしまいます。
それよりも、大切なことがあります。
それは
自分が今、どういう気分・気持ちなのか？
を確認すること。
イヤな気分のときは、それはそれでＯＫ。
逆に、きちんと自分の
「今」を確認してください。
見てください。受け入れてください。
なぜか？
●１ 自分の位置・現状を見る
これができていないと
なりたい自分や幸せなど、
ゴールへの距離がつかめません。
ゴールへ向かうには
今の自分の立っている場所の認識が必要です。
自分の気持ちにウソをつくのは、
自分の位置をごまかしていることになります。
それだけ、ゴールへの道がわからなくなります。
●２ ホントの自分の気持ちを知る訓練
ムリやりよい気分になろうとすることは、
自分の気持ちにウソをつくこと、
ごまかそうとすること、です。
これを続けていると、
本当の自分の気持ちがわからなくなってしまいます。
自分が何を感じているのか？どう思っているのか？
快・不快やスキ・キライがわからなくなってしまいます。
これが一番キケンです。
自分の気持ちを素直に感じていると、
どういうモノ・コト・人を心地よいと思っているのか、
基準ができてきます。
心地よいものに囲まれて生きるベースになります。
だから、ごまかしてほしくない。
きちんと気持ちを見てほしいです。
自分に正直でいることは、遠回りに見えますが、
自分の本当の心地よさをつかんで、
そこに向かって生きられるということ。
結果、自然によい気分で
いられる時間が増えるんです。
遠回りに見えて、実は近道かもしれません。
「よい気分」でいられない！と
焦ったり自分を責めたりしてしまうときがあったら
ちょっと立ち止まってみてくださいね。
わたしに、ありがとう。愛してる。
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