本音が言えなかった
こんにちは。 mimaです。
今日も、ご訪問ありがとうございます。
冬至にむけて、デトックス・断捨離etc.
色んな精算をしろという話を聞きますが、いかがですか？
わたしは、絶賛こころのデトックス中。
今日は
大キライ
が言えなかったことに気づきました。
実はわたし、本音を言えないという欠点？弱点？を抱えていまして。
隠しているつもりは決してないのですが、育ち・教育のせいか、出さないという習慣が身についてしまっていたようです。いつの間にか、自分の本音がわからなくなってしまっていました。
「本音で話せる友達」とか言うように、
本音を伝えるということは心を開いているということ。
信じているということ。
つまり、わたしは人に心を開いていない状態でした。
そのことを、人は微妙に察知するのですよね。
よく、mimaさんてわからない！
って言われていました。
ミステリアスで興味ひかれる、
といったふうに良い方に？思ってもらえることも
多いですが、やはりどこか心を割ってくれない感じがして
淋しい、と感じている人も多かったみたいです。
そして、とうとう先日、彼がそのことを言い出しました。
彼にも本音を出してないと思われているのか〜
と悲しかったのと同時に、
彼氏には伝えたくても伝えられていない
本音があって、それが他の本音・本心も
せき止めているのかも知れないと思いました。
彼に伝えられていないこと、というのは
「これからも一緒にいてほしい」
ということです。
仕事の事情で、数年後には地方に
戻らなくてはいけないこともあって、
彼も色々考えるところがあるだろうなと、
遠慮していたのです。
あとは、彼に言わせてしまいたい！
という野望？魂胆？もあって（苦笑）
だけど、何より
断られてしまうのが怖くて言えなかったのです。
告白をするのは大丈夫なんです。
でも、付き合っていた時間を関係を
壊すことになるかもということに、
ものすごい恐怖を感じていました。
ただ、本音を伝えるという課題を
与えられている感じはしていたので、
これはとにかく何かしなくてはいけない
と思いました。
何かに逃げてしまいそうになる話を
なんとか戻して
「自分は、あなたと一緒にいたいんだ」
ということを伝えました。
彼は話を聞いてくれましたが、
夜遅いこともあり、
後日ゆっくり話をしようと言いました。
次回に続きます。長文お読みいただき、
ありがとうございます(^ ^)
わたしに、ありがとう。愛してる。
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