自分責め…人からの期待に応えてませんか?
こんにちは。MIMAです。
今日も、ご訪問ありがとうございます。
自分を責めてしまう人って
いつも後悔しています。
未来のことではなく、
起きた過去のことについて悔やんで責めます。
あのとき、ああしておけばよかったのに……
なんで、こうしなかったのか……
どうしてわたしは……
これが、前向きに進むための
自分会議であればいいのですが、
大抵そうはいかないで、
グルグルうじうじしてしまう。。。
なぜか?
これって実は、
自分をダメと思っているのではなくて
ものすごく自分に期待していて、
自分への期待が捨てられないって
ことだと思うのです。
つまり、自分に執着している。
自分の出す結果に執着している。ってこと。
だから、その期待を捨てましょう!って
言いたいところですが、
こういう人は今まで、
自分よりも周りの人の色んな期待を背負って
がんばってきたのでしょう。
その期待に応えることで
自分を支えて保ってきたのでしょう。
本当は
自分で自分に期待している…というより、
周りの期待に応えようとして
できなかったことに後悔して、
できなかった自分を責めているんですよね。
そんな人に、急に
自分に期待しないで!
結果にこだわらないで!なんて言っても、
とてもできることではありません。
でも、そろそろ自分を
ラクにしてあげることを考えてみてください。
少しずつでいいので、
背負っていた荷物を降ろしてあげてください。
自分は、自分以外の期待に応えようと
がんばってきたんだって、気づいてください。
わたしに、ありがとう。愛してる。
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